ここ数日間続いていた雨も午後過ぎから上がったようです。
近年は、昔のようなシトシトとふる梅雨でなく、1時間に数十㎜の集中豪雨のような雨が降っており、川の氾濫や土砂崩れ等を心配います。
昨日の小田川も大量の泥水が勢いよく流れていました。
また、徳田公園にある石鎚神社のお山開きが明日ありますが、お幟が新成屋橋の欄干にかかっていました。
ここ数日間続いていた雨も午後過ぎから上がったようです。
近年は、昔のようなシトシトとふる梅雨でなく、1時間に数十㎜の集中豪雨のような雨が降っており、川の氾濫や土砂崩れ等を心配います。
昨日の小田川も大量の泥水が勢いよく流れていました。
また、徳田公園にある石鎚神社のお山開きが明日ありますが、お幟が新成屋橋の欄干にかかっていました。
毎年恒例となっている通学合宿「大瀬っ子のひとりでできるもん」が「大瀬の館」や「大瀬の米蔵」を中心に開催されました。
開催したのは、大瀬自治センター(福見光生館長)で今年で15回を数える事業となりました。が、今年は梅雨前線の影響で開催日の6月22日が警報がでているということで急遽中止となり、23日~25日の2泊3日の日程で開催されました。
参加した大瀬小学校の児童13名(6年生・7人、5年生・6人)は普段経験しない団体生活を楽しいんでいました。
閉村式での「認定書」贈呈式の風景 👆
夕方近くの17時頃と、18時30分頃、大瀬中学校グランドに体長20~30キロはあるイノシシが出没しました。
校長や教頭、地域の方々が遠巻きに見ている中、ユウユウと歩いたり、砂場で遊んだり、時たま向かって来たりと、人間を恐れない様子でした。
今日だけの出没ならいいのですが…。
いつも出てくるとなると、生徒たちや地域住民への影響が出てこないか心配です。
梅雨の晴れ間の今日、30度は超える炎天下の中、屋根の上では日本瓦をふせる工事の真っただ中です。
作業員の方々は、暑さに負けまいと作業に取り組んでいました。
久しぶりに、太陽が顔を出していました。
今月から小田川は、アユの解禁となっていますが、釣り人たちが釣り糸をたれていました。
今年のアユはどうでしょうか。
梅雨入りした6月。
大瀬の田植え風景も終わったようです。
先週まではトラックターや田植え機により、田植えが行われていました。今は、植えられた稲が風になびいています。
雨雲に影響されている早朝の田園風景です。
大瀬の乙成と鵜川、川登の3地区にある230高地。
標高230㍍のところに開墾された田園がありますが、6月に入り小田川からのくみ上げられた水を使って稲作栽培が始まりました。
各農家がトラックターや田植機等を使って田植えが行われています。
これからの9月中旬まで、日に日に成長する日々となることでしょう。
昨日の午後4時から「大瀬の館」を運営する組織、村役場を生かす会の役員が集まり、館周辺の草刈を行いました。
長く伸びた草等を草刈り機やカマ等を使って刈りました。
建設中の大瀬小学校。
瓦葺きの木造校舎として建設していますが、初夏の装いの中、作業が進んでいます。
天辺の屋根には瓦が敷き詰められているようです。
日に日にできあがっていく校舎を見ながら、児童たちは学習していることでしょう。
今月末の日曜日に開催される曽我十郎大祭。
曽我十郎の首塚がある大瀬・乙成地区の方々が集まり、首塚周辺の草刈をしたり、御幟を立てたりとされていました。
10数年ほど前には、鎧武者を着た人や豆剣士たちなどによる行列もありましたが、今は地元の方々でのコジンマリと十郎の冥福を祈る事業となっているようです。