↑上記の写真は、大瀬の江子(ごうじ)地区から、大瀬のシンボルである陣が森を望む。
明日から10月です。
暑い暑いといっていた夏も過ぎ、秋涼の季節を向かえます。
人々の服装も長袖に上着着用と衣替えとなります。
大瀬の田んぼもコシヒカリやアキタコマチといった早生系統から、にこまるなどの奥手が生産される時期となります。
昨夜、44年前に建設された大瀬小学校が老朽化により建て変わるため、「大瀬小学校校舎お別れいも炊き会」が同校グランドにて行われました。
夕日が落ちようとするころから成留屋地区に暮らす人々を中心に多くの人たちが集まり、午後6時から始まったハーモニカの演奏に耳を傾けていました。
演奏が終わると、肌冷えがする中、いも炊きの宴がはじまりました。
この会のいも炊き会、初めての試みで地区内外より約200名くらいの人たちが集い、この会を企画した本町1.2.3の区及び村役場を活かす会、なるや会の5団体を代表して藤井哲治本町3区長が主催者のあいさつ、稲本隆壽内子町長からの来賓あいさつなど、賑やかな祝宴となりました。
参加された方は、「こんなに子どもが多いのか」「来年もやってほしい」など、普段、交流が少なくなった今日、皆さんに楽しんでもらったことでしょう。