白い彼岸花が咲いていました!

朝夕すっかり涼しくなって、果樹や草花で秋を感じる季節になりました。
国道379号沿いの歩道で、白い彼岸花を見かけました。白い彼岸花は、黄色のショウキズイセンと赤い彼岸花の稔性種との交雑種だそうで、繁殖力が弱くとても珍しいそうです。
明日から消費税が10%に上がりますが、「大瀬の館」の宿泊料金は変わりまりません。ぜひ、ご利用をお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スズメバチの巣がありました!

朝晩めっきり涼しくなり、秋を感じる季節になりました。今月中旬になりますが、ご近所の方から蜂がたくさん飛んでいるので館を見てみたが屋根のの下に大きい巣が出来ているとの情報が入りました。確認したところバスケットボールよりも大きいぐらいの巣が出来ており、蜂も巣の周りをたくさん飛んでいました。
すぐに「スズメバチハンター」と異名を持つ、スズメバチ駆除スペシャリストの徳永進さんに駆除していただきました。徳永さんは、通常掃除機のようなもので生きている蜂を捕まえて巣を除けますが、場所が奥のほうだったので薬での駆除でした。なので、巣は今もありますが蜂はいないので大丈夫です。

鬼の手橋

毎日、気持ちのいい秋晴れが続いている中、昨日、一昨日は、町内の各地で敬老会が開催されたようです。また、中学校2校で体育祭が開催されたようです。
さて、成留屋地区から国道379号を小田方面に1.6km行ったところに「鬼の手橋」と表示されている橋があります。
大瀬自治会・ふるさと編集委員会が出版されている「大瀬・くらしのこみち」によると、鬼の手の由来は「昔、大鬼がのどが渇いたため、大久保地区の陳ケ森と今岡地区ののうつぶき山をまたいで、小田川の岩に手をついて一気に水を飲み干した。するとたちまち水が少なくなってしまった。その重みで岩に手が残ったといわれている。その場所を「浅が渕」というようになり、現在は鮮明ではないが、手の跡が残っている。」そうです。また、国道379号線の改良工事の当初計画ではコンクリート擁壁となっていたが、小田川の景観もすばらしく、鬼の手伝説もあることから「ぜひ残してほしい」との強い思いの要望に、対応していただ鬼の手を残していただいたとのことでした。道路から川へ降りる手すりや階段も設置されているようです。