今日は七夕、成留屋の風景

旧暦の七夕。

内子の市街地では「内子笹まつり」が商店街で行われていますが、「大瀬の館」がある成留屋でも笹飾りがしてありました。

家族の幸せでしょうか、書れた短冊がつるされ、風にゆらいでします。

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今朝の成留屋の風景です  ↑ ↓

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いつになったら川遊びができるのかなあ

ここ1週間くらいはすっきりしない日々が続いています。

これも台風の影響でしょうか。

梅雨に逆戻りしたような日となり、今週末も雨が続くようです。

先月の末に大瀬中学生が毎年行っている川遊びがうそのような濁流となった小田川です。

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台風11号の影響でうっとおしい日が続く

台風12号がさったかと思ったら12号が沖縄の下を北上しています。

その影響で昨日から雨が降り続いている大瀬です。

その中でも大瀬中学校野球部は、新チームによる練習のためぬかるんだグランドの水取りを行っていました。

少子化の影響で、チームが編成できないということで近くにある小田中学校との合同チームで新人戦(9月開催)に望むようです。

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台風12号の影響により、小田川も濁流に

いつもは鮎を目当ての釣り人でにぎわう小田川も昨日からの台風12号の影響によりさびしい週末となりました。

今日、大雨警報は出たものの、高知県や徳島県のような大量の、というか、際限のない雨は降らず、写真のような状況でした。

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しかし、小田川上流のところでは土砂崩れがあったようです。

引き続き、台風11号が続いているとのことなので、災害が起きないことを祈るばかりです。

 

今日は、土用の丑の日

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夏本番となり、今日は「土用の丑の日」です。

大瀬の中央部を流れる小田川にも天然ウナギがたくさん捕れていましたが、今では少なくなりました。

今日の日を迎えるにあたり、捕っている人もあるのでは…。

アユをねらった多くの人たちが、小田川のあちこちで見かけます。

清流・小田川で成長しているアユは絶品だという話をよく聞きます。

この夏休みに小田川で釣り糸をたれてみませんか。

 

昨夜は、大瀬の成留屋で「夜市」が開かれる

夏越が近づく日曜日に開催している「大瀬の夜市」が、昨夜、大瀬小学校グランドで開かれました。

地区内外より、子どもたちをはじめ多くの人たちが集い、金魚すくいやかき氷、焼き鳥に飲み物を食べながら、夏の夜を楽しんでいました。

終了まじかとなった8時30分ころからは、くじ引きも行われ、1等のキャンプ用のテーブルセットを目当てに目が輝いていました。

このような催しも、大瀬の元気や交流をしてもらおうと、地域住民組織の「なるや会」が開いているものです。

8月15日の盆踊りもこの人たちが運営します。

大瀬を訪れてみませんか。

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小田川は、あちこちで子どもたちの水しぶき

7月最後の週末。夏休みに入って2回目の週末です。

全国各地では、高温注意報が発令される日となりました。

涼を求める人たちが大瀬の成留屋でも数組見ることができました。

新成屋橋の下や洗い場周辺、夫婦岩周辺と子どもたちの声が谷間の村に響いていました。

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↑ 新成屋橋の下周辺   ↓ 夫婦岩あたり 

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いずれも気持ちよさそうに泳い(遊ぶ)でいます。

 

酷暑の日には、川遊びが一番

IMG_2887梅雨が空け、夏休みに入った途端、猛暑というか、酷暑の日となりました。

海に、山にお出かけのことと思っていますが、清流・小田川も涼をとるには絶好のポイントですよ。

大瀬に住む子どもたちも、大人たちに見守れながら川遊びをしています。

「大瀬の館」に泊まり、川遊びをしませんか。

あなたを大瀬・成留屋の川が呼んでいます。

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明日から待ちに待った夏休み

今日、小中高では1学期の終業式が行われるようです。

明日からは、長い長い夏休みが到来。

もうすでに、海に山に、川にと色々計画されている頃だろうと思いますが、「大瀬の館」に泊まってみませんか。

清流・小田川での川遊びや鮎つり、カジカとりなど楽しいですよ。また、大瀬名物の焼サバや焼肉などを食することもできます。

この機会に、ぜひ、大江文学のふるさと大瀬をお訪ねください。

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大瀬成留屋の七夕風景③(22.8.6)

↑ 毎年8月7日には、見られる風景です。

 

蒸し暑い中、子どもたちのはしゃぐ声

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大瀬のことを記事にしたいと「大瀬の館」で朝日新聞の取材を受けていると、「大瀬の館」の前横にある大瀬小学校プールから子どもたちの元気な声が聞こえてきました。

プールで遊んでいたのは大瀬保育園の園児たちで、気持ちよさそうに水しぶきを上げていました。

子どもたちは、先生の掛け声のもと、元気な声を出し、水遊びを楽しんでいました。

その子どもたちの声が谷間の村に響きわたり、一瞬でも蒸し暑さを忘れさせてくれました。

過疎化により年々、子どもの数も少なくなっている大瀬地区。

いつまでも子どもたちの元気な声が続いてほしいと願っています。