今日は、「こどもの日」

総務省が発表した人口推計によると、14歳以下の子どもの数は1633万人、人口比率にして12.8%と、33年連続で減少したとのことです。

今朝の大瀬・成留屋も朝方からの雨により、もやが立ち込めています。

昨日まで、「谷間の村」の空を泳いでした鯉のぼりも、しまったままとなっているようです。

静かな「こどもの日」となりそうです。

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環境整備を

新緑まぶしい季節となり、日に日に木々たちも成長しています。

また、雑草も伸びていますので、道路沿いの環境を整えようと草刈りをされている人も見かけるようになりました。

このような活動をしていただいている方々により、大瀬の景観も維持できているのかも…。

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今日は八十八夜

今日は、「夏も近づく八十八夜~♪…(中略)あれに見えるは茶摘じゃないか~♪」という唱歌にうたわれている八十八夜。

昔から、「今岡茶」として名前のとおっている大瀬の今岡地区の農家ではお茶の葉を摘んで、お茶の生産がはじまっているようです。

この季節、春から夏へ移る節目の日々のようで、新緑まぶしい季節となっています。

今朝の大瀬中学校のケヤキも青葉、若葉の季節を迎えています。

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今年の川まつり(筏流し)に約千人が集う

昨日の27日(日曜日)、川登地区で川まつり・筏流しが行われ、町内外から約1000人の方々が集まっていました。

春暖の中、木材で作られた筏、16連に筏師が乗り、小田川を下りました。

今のようにトラックが少ない戦前まで、地元で生産される木材を川下へ運ぶ交通手段として使われていました。

この筏を操る筏師は花形の職業であったようで、肱川河口(長浜)まで運んだあとは、自転車に乗って大瀬に帰っていたようです。その風景を復元するために自転車の筏の上に置かれていました。

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大きくな~れ

大瀬保育園の園児たちも参加して稚鮎の放流が、成留屋橋(旧の橋)下の小田川でありました。

子どもたちは、「大きくなってね」とバケツに入った稚鮎を川に放流していました。

6月1日の解禁日には、20㎝前後に成長することでしょう。

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春光の成留屋地区

めっきり春らしくなりました。

文学の里・大瀬も新緑まぶしい季節となりました。そのような中、遍路さんたちも気持ちよさそうに歩いておられます。

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来週には、筏流しがある

「大瀬の館」から東に4~5㌔行ったとこにある川登地区で4/27(日曜日)に川まつりがあります。

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戦前ころまで小田川を使った木材を下流に運んでいた筏流しを復活して地域を考えようと始まった「川登川まつり・筏流し」です。

毎年、カメラマンなど、大勢の方々に賑わっているイベントです。

「大瀬の館」に宿泊して楽しまれてはどうですか。

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徳田公園は、こんなところ

数日前にお知らせした「徳田公園」

初夏を思わすような気温の上昇により、山の木々たちも目を吹いたり、花をつけたりしています。

谷間の村の風景を堪能してみませんか。

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朝もやの成留屋

日中と朝晩の温度差からか、今朝の成留屋は霧がありました。

神秘的、幻想的な風景です。

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そのような風景を「大瀬の館」に宿泊されて見てみませんか。

ピンクや薄紫の色をつける山ツツジ

三島神社の右上にある徳田公園。

個人の方(徳田清治さん)が代々、石鎚神社としてお祀りしているところです。

自生するツツジやカエデ(モミジ)などを手入れしながら、大切にされている公園です。その公園の山ツツジが色づきはじめピンクや薄紫の花をつけています。見頃は、週末あたりかも……。

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また、公園から望む成留屋地区や大瀬中学校も新鮮な姿を見せてくれます。

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