12月に入り、5日が過ぎました。
数日前には積雪もありましたが、平均すれば暖冬なのでしょうか。
例年ですと、木々たちも葉を落として木枯らしに耐えているときですが、
真っ赤に色づいているもみじを発見しました。
今朝は、全国的に荒れた天気でした。
大瀬の陣が森も雪景色でした。
現在、富有柿の生産がまっただ中です。
と同時に、柿の葉も真っ赤に色づいています。
国道379号沿いにある無人の柿の販売をめぐると一緒に、
晩秋の大瀬を見るのも楽しいかも…。
朝晩、冷え込んでいる大瀬。
放射冷却の影響でかすみが谷間の村にかかっていますが、大瀬のシンボルである「陣が森」は太陽に照らされています。
秋も深まり始めたころ、和田から川登の柿の産地では国道379号沿いに無人販売所が立ち並んでいます。
ここで販売される柿を買い求める町外からたくさんのお客さんが車で来町しておられます。
この時期の風物詩となっているようです。
あなたもドライブがてらお尋ねください。
今度の日曜日、11月1日には大瀬の成留屋地区の商店街を会場とする「大瀬農業祭・柿まつり」も開催されます。