松山では午前中、1時間に最大の雨量があり、道路が川のようになったとの報道がありましたが、
大瀬の中央部を流れる小田川、まっ茶色の濁流が流れていました。
どうしてかなあと感じたところ、小田川上流の小田地区は集中豪雨があったようです。
また、夕方の午後5時前後から雷がなり、集中的な大雨となりました。
そのような中、大瀬小学校校舎も取り壊されて更地になっていました。
日頃、保護者の家から小学校に通学している子どもたちが、親元を離れて合宿を行いながら学校へ通学する「通学合宿・大瀬っ子のひとりでできるもん」が6/24(水)~27(土)の3泊4日の日程が行われました。
参加したのは、大瀬小学校生、4年から6年の12名の児童。
「大瀬の館」を拠点に、「大瀬の米蔵」を使いながら食事の準備や洗濯、掃除はもちろんのこと、明応寺での座禅やナイトウォーキング、ドラム缶風呂、石窯ピザ焼きなどを体験すのものです。
主催は、大瀬自治センターですが、児童の成長を気にかけている地域の皆さんの協力をいただきながら実施している事業で、今年で14回となりました。
この経験が、今後の児童たちの人生の中に生かされることと思っています。
↑ ピザ焼き体験