大瀬地区では「どんど焼き」と呼んでいる年中行事が、１月１０日(土)に行われました。

本来は、１月１４日の夜か、１５日の朝に門松などの正月飾りやお札、お守り等を持ち寄り燃やす行事です。

その燃やした火で餅を焼いて食べると、一年間は健康に過ごせるということで、地域の人たちが健康を祈願したり、燃えかすの舞い上がる状態から運勢を占ったりするしています。

地域によっては「とんど焼き」「さぎっちょ」など、呼び方も違っているようですが、美味しそうにぜんざいをほうばっていました。

成留屋地区を通っている県道・大瀬川中線沿いから小学校の改修工事風景です。

正面玄関の左側、卒業記念であった白いゴジラがあったあたりから、グランドに作業道が入り、仮校舎建築が着々と始まっていました。

日に日に変わっていく状況を見るのも楽しいかも…。

昨年末までは、プールそばにあった相撲場が、年が明けると、場所が変わっていました。

ご存知のように、大瀬小学校の耐震工事の関係で、相撲場があったところに仮校舎を建てるとのことで、相撲場を移動する工事が進められていました。

移動された相撲場は、道路沿いの森田宏さん宅の前あたりに設置されていました。

元のところは、何もなくなり「大瀬の館」が見えるようにすっきりしています。

段々と工事も進んでいくことでしょう。

お正月に降った雪の影響で２３０高地から東を望むと雪景色となった小田深山が目に飛び込んできました。

きっとスキー場はお客さんでいっぱいのことでしょう。

今朝は、氷点下となったのか、昨日の雪で道路は凍っていました。

しかし、時間の経過ととも太陽も顔を出して穏やかな日となっています。

その影響か、凍っていた氷も解け、積もっている雪も取り始めています。

今朝起きると、辺り一面雪景色でした。

深々と降る正月の雪を見ているのもいいものです。

しかし、初詣等へ出ていくときには、躊躇することもあるようです。

↑　成留屋の雪景色風景

↓　大瀬の館の雪景色

昨夜は、雷が鳴り激しい雨を降りだすと、突風が吹きだしました。

段々と寒くなってきたようで、今朝の大瀬には雪がちらついていましたが、大洲から宇和（西予市）あたりでは積雪があったようです。

今回の雪は、玄海灘からの吹き寄せる寒波の影響なのかもしれません。

いずれにしても今年は寒い正月となりそうです。

風邪など引かないよう体調管理をしてください。

新しい年が明けました。

大瀬も成留屋地区にある明応寺や三島神社に初詣客が訪れていました。

↑　明応寺での除夜の鐘つき風景

↓　三島神社への初詣風景

今年はひつじ年。

皆様にとって素晴らしい年となることを祈りつつ、「大瀬の館」もよろしくお願いします。

大瀬小学校が老朽化により改築されます。

その準備が始まっています。

作業がやりやすいようにと、正面玄関西側から作業道が入り、プールそばのある相撲場が移転の準備がされていました。

正月に帰省された方々もびっくりされるのでは…。

今年も残りわずかとなりましたが、毎年実施している大掃除を１２/２７に実施しました。

役員が集まり、屋根の落ち葉や裏山の草刈り、玄関前の落ち葉清掃など、大瀬の館のほこりを払いました。

綺麗になり、新年を迎えることとなりました。