梅雨が明けると一気に暑い暑い夏になりました。
本日、地元にある炷森三島神社では、夏越(なごせ)祭りが開催されました。
夏越(なごせ)祭りは、「人形祓い」並びに「芽輪をくぐる」事により「罪穢れ」を除き、心身の清浄を祈願するお祭りだそうです。
1.人形祓い 人形に自分の年齢と干支を記入して体をなで、息を三回人形に吹きかけて、罪穢れを移し、神社に収める。
2.芽輪くぐり 1回目くぐったら左へ回り、2回目右へ回り、三回目正面の神社でお参りをする。くぐる際には「みな月の夏越しの祓いする人は、千年の命のぶというなり」と唱え言葉を言うそうです。