梅雨の晴れ間にひまわりの花

昨日と今日、久しぶりに太陽が顔を出してくれました。

太陽を見て、ひまわりも喜んでいるようです。

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国道379号沿いの新成屋橋付近にある庭にひまわりが数本咲いていました。

夏至も過ぎ、真夏がやっていることを感じさせてくれます。

今年も通学合宿が開催される

日頃、保護者の家から小学校に通学している子どもたちが、親元を離れて合宿を行いながら学校へ通学する「通学合宿・大瀬っ子のひとりでできるもん」が6/24(水)~27(土)の3泊4日の日程が行われました。

参加したのは、大瀬小学校生、4年から6年の12名の児童。

「大瀬の館」を拠点に、「大瀬の米蔵」を使いながら食事の準備や洗濯、掃除はもちろんのこと、明応寺での座禅やナイトウォーキング、ドラム缶風呂、石窯ピザ焼きなどを体験すのものです。

主催は、大瀬自治センターですが、児童の成長を気にかけている地域の皆さんの協力をいただきながら実施している事業で、今年で14回となりました。

この経験が、今後の児童たちの人生の中に生かされることと思っています。

P1010676← 閉村式

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↑ ピザ焼き体験

 

農地を守るために電気牧柵を設置

今朝、国道379号を走行していると、大瀬・成留屋地区に入る前の村前の入り口付近に車が停まってしました。

何をしているのか見ていると、川沿いにある農地(水田)の畔元を電気牧柵を設置されてしました。

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ここのところ毎年のように、イノシシが農地を荒らすということで設置されているようでした。

ほったらかしにすると鳥獣の被害にあい、耕作者のやる気もなくなり耕作放棄地となるのです。

このような苦労をして農地は守られているのです。

梅雨の晴れ間に釣り糸を

今日は、午後から太陽が照っていました。

久しぶりの晴れ間です。

小田川の水も笹濁れということで釣り糸をたれていた人を見つけました。

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釣れたかどうかは分かりませんが、小田川の鮎は「美味しい」と重宝がられているようです。

幻想的な田園風景

標高230mにある乙成地区にある水田地帯。

朝もやに朝日がぼんやりと顔を出している幻想的な風景に出合いました。

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昨日の雨の影響か、朝もやも濃いかったようです。

大瀬で日に日に変化する季節感を体感しませんか。

中野地区から見る「谷間の村」の風景

「谷間の村」大瀬・成留屋が一望できる中野地区から見ると、真下の農地も田植えが終わっています。

数年前までは、農地全体に水田となっていましたが、耕してあるものの稲は植えられていませんでした。

ここにも過疎化・高齢化の波が押し寄せているのかも…。

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また、大瀬小学校校舎が取り壊されてしまって重機がすわっています。

ちょっぴり寂しい感じですが、新校舎(木造)が早く立ってほしいものです。

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梅雨入りしたが、水田には恵みの雨

梅雨入りしたと同時に、うっとおしい日々が続いています。

しかし、水田の代掻きには恵みの雨です。

大瀬の田んぼでは代掻きが進み、田植えが終わろうとしています。

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このようなことで農地が守られているのです。

今日から6月、小田川における鮎釣りの解禁日です

6月は衣替えの日。

と同時に、鮎解禁日です。

朝早くから国道379号沿いに愛媛県ナンバーはもちろんのこと、県外ナンバーの車があちこちに駐車されており、小田川には釣り糸が垂れていました。

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日に日に夏へと気温が高くなってきます。

気温が高くなると、小田川の鮎たちも活動が活発となるようです。

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