大瀬の米蔵でデザイン発表会を開催

  • 日時 平成27年2月21日(土)・22日(日)                  

      午前9時~午後5時(両日とも)

  • 場所 大瀬の米蔵
  • 発表者
    大江しおん さん(本町2)

    愛媛大学教育学部芸術文化課程・造形芸術コース

大江しおんさんの卒業制作とする大瀬・成留屋の昔話絵本やイラストマップなど、地域を元気にするデザイン提案を展示します。入場は無料です。

満月に照らし出される小田深山の雪景色に感激

昨日は、大瀬・大久保で春神楽が開かれました。

それを見た帰り、午後6時ころ県道・大瀬川中線を成留屋方面に歩いていると、薄暗くなった東方面に満月が…。

その奥の小田深山の雪景色に感激でした。

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昼間の小田深山も雪景色が見えていましたが、夜は夜でいいものです。

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夜昼の温度差が大きく、空気が澄んでいる影響か、遠くまですっきりと見えていました。

このような風景を見に大瀬へ訪れてみませんか。

春を告げる春神楽が大久保で

毎年、春を告げる春神楽が2月1日(日曜日)に大久保集会所で行われました。

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昔は、旧暦の1月15日に開かれていましたが、今は、固定しようと立川神楽の舞い初めとなる2月の最初の日曜日に開催されています。

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この日は、大久保地区の皆さんはもちろんのこと、地区出身の親族の皆さん方も子どもや孫たちを連れてお越しになっていました。

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神楽が終盤戦となると、ダイバンとの掛け合いに笑いもあり、賑やかな日となっていました。

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まだまだ寒い日は続いていますが、日に日に春は訪れているようです。

今秋のイチョウはどんな色となるのかなあ?

昨秋にまっ黄色の葉をつけていたイチョウ、昨日からの間伐、枝ぞろいで丸坊主となっていました。

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枝が伸びる数年間は、どのような葉をつけるのでしょうか。

どうせなら根元から切っても良かったのでは…。

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↑ 昨年の秋のイチョウの姿

大瀬中学校で桜の枝ぞろえ

晴天の今日、樹齢60年となった桜の木の手入れ、枝ぞろえが行われていました。

野球部が練習する傍らで、森林組合作業員がレッカーの上に乗って老朽化して腐っているような枝や寄生木などをチエンソーを使って伐採していました。

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春には、どんな花を咲かせてくれるのでしょうか。

三島神社境内で「どんど焼き」が行われる

大瀬地区では「どんど焼き」と呼んでいる年中行事が、1月10日(土)に行われました。

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本来は、1月14日の夜か、15日の朝に門松などの正月飾りやお札、お守り等を持ち寄り燃やす行事です。

その燃やした火で餅を焼いて食べると、一年間は健康に過ごせるということで、地域の人たちが健康を祈願したり、燃えかすの舞い上がる状態から運勢を占ったりするしています。

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地域によっては「とんど焼き」「さぎっちょ」など、呼び方も違っているようですが、美味しそうにぜんざいをほうばっていました。

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昨日に引き続き、大瀬小学校の改修工事風景

成留屋地区を通っている県道・大瀬川中線沿いから小学校の改修工事風景です。

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正面玄関の左側、卒業記念であった白いゴジラがあったあたりから、グランドに作業道が入り、仮校舎建築が着々と始まっていました。

日に日に変わっていく状況を見るのも楽しいかも…。