今日は、本町1.2.3丁目合同のとぼしあげが行われました。
これは、昨年の1年間に亡くなられて方の御霊が8月に入り自宅に帰られていたのを3地区合同でお墓にお見送りする行事です。
午後6時前から遺族が、家でお祭りしていた灯篭を持ち寄り集まり、3地区の区長の進行で明応寺住職のお経の中、灯篭が焼かれ、御霊が天に帰られるのをお見送りしました。
遺族にとっては悲しい行事だと思いますが、一区切りつき、安心もされていることでしょう。
このような伝統行事、ズーと続いてほしいものです。
今朝の朝日新聞(愛媛版)に「『大江健三郎』を生んだ村」ということで出ていました。
朝日新聞の記者が、四国遍路を体験しながら記事にまとめたようで、「大瀬の館」に宿泊して大江作品に触れ、大瀬にある大江文学の原点を紹介していただいた内容となっています。
この記事を読んでいただき、大瀬を訪ねてみては‥。