大瀬のことを記事にしたいと「大瀬の館」で朝日新聞の取材を受けていると、「大瀬の館」の前横にある大瀬小学校プールから子どもたちの元気な声が聞こえてきました。
プールで遊んでいたのは大瀬保育園の園児たちで、気持ちよさそうに水しぶきを上げていました。
子どもたちは、先生の掛け声のもと、元気な声を出し、水遊びを楽しんでいました。
その子どもたちの声が谷間の村に響きわたり、一瞬でも蒸し暑さを忘れさせてくれました。
過疎化により年々、子どもの数も少なくなっている大瀬地区。
いつまでも子どもたちの元気な声が続いてほしいと願っています。