
↑上記の写真は、大瀬の江子(ごうじ)地区から、大瀬のシンボルである陣が森を望む。
明日から10月です。
暑い暑いといっていた夏も過ぎ、秋涼の季節を向かえます。
人々の服装も長袖に上着着用と衣替えとなります。
大瀬の田んぼもコシヒカリやアキタコマチといった早生系統から、にこまるなどの奥手が生産される時期となります。
秋晴れとなった今日、夕方に草刈りの音が小田川河川敷に響いていました。
成留屋地区の環境整備をしようと、大きくなった雑草を一人黙々と刈っている人を見ました。

その横の川では、落ち鮎をねらう漁師が投網をうっていました。
このようなことも秋の風景です。

大瀬を散策していると、リンゴがたわわになっているところを発見。

リンゴといえば、信州や東北などの寒い地方を思い浮かぶ方が多いと思います。
大瀬でもリンゴ狩りができるようです。

「大瀬の館」に宿泊して大瀬の秋を探してみませんか。
ここのところ週末になると、大瀬中学校の体育祭(9/14)、大瀬小学校の運動会(9/21)がありましたが、谷間の村に子どもたちの声援が響きわたっていましたが、今日は、秋彼岸。
静かな秋空のいい日となりました。
大瀬の「谷間の村」も彼岸花が咲き誇っていました。


これから段々と日も短くなり、秋の夜長を迎える季節となりました。
彼岸花、秋の彼岸ごろから開花することから名前がついたといわれている花で、別名の曼珠沙華と呼ばれている。
秋彼岸を週末に迎えることとなり、大瀬地域も彼岸花が咲き始めました。

田んぼの畔に咲いている彼岸花と、黄金色に色づいた稲穂をカメラにおさめるにはいい季節となってきました。
「大瀬の館」に宿泊して、カメラをもって農村景観を探しにいってみませんか。
あなたにとって絶好の場所が見つかることでしょう。
今日は、敬老の日。
全国各地では、高齢者の話題の報道がされていたようですが、大瀬では実りの秋、収穫の秋を迎えて忙しい日となっています。
昼間と夜間の温度差がでてきたためぶどうの色づきもよく、出荷に忙しいくなっているようです。
大瀬へ入る前の「内子フレッシュパークからり」周辺は「からり」へ入る車で国道379号は渋滞をおこしていました。これも大瀬や和田などで生産されるぶどうや梨などを目当ての人たちの車でしょう。
また、黄金色となった稲を刈取りする稲刈りも最盛期を迎えています。

これから、曼珠沙華、彼岸花が大瀬で咲き始めますので、この時期に大瀬を訪ねてみませんか。
昨夜、44年前に建設された大瀬小学校が老朽化により建て変わるため、「大瀬小学校校舎お別れいも炊き会」が同校グランドにて行われました。
夕日が落ちようとするころから成留屋地区に暮らす人々を中心に多くの人たちが集まり、午後6時から始まったハーモニカの演奏に耳を傾けていました。

演奏が終わると、肌冷えがする中、いも炊きの宴がはじまりました。

この会のいも炊き会、初めての試みで地区内外より約200名くらいの人たちが集い、この会を企画した本町1.2.3の区及び村役場を活かす会、なるや会の5団体を代表して藤井哲治本町3区長が主催者のあいさつ、稲本隆壽内子町長からの来賓あいさつなど、賑やかな祝宴となりました。

参加された方は、「こんなに子どもが多いのか」「来年もやってほしい」など、普段、交流が少なくなった今日、皆さんに楽しんでもらったことでしょう。
今週に入り秋晴れが続いている大瀬です。
その影響か、5月上旬に植えた稲も色づき、稲の刈取りが始まっています。
このような時期、休日となると体育祭や運動会のシーズン到来です。
大瀬中学校の体育祭が9月14日(日)午後1時より行われるポスターを発見しました。

また、今日は体育祭の総練習だということでした。
全校生徒数、29名と少人数ですが、「ネバーギブアップ」ということで頑張ってくれることでしょう。
そのような生徒たちを応援しに学校へ行きませんか。

今日の月は、中秋の名月といわれているように満月で、その上、スーパームーンといわれているように大きく見えました。
大瀬中学校の職員室からこもれる蛍光灯の明かりと、山の上に顔を出している月を見ながら、月の中でウサギが餅つきをしているという話を思い出しました。
皆さんは、どのような思いで満月をみられたのでしょうか。



今日は久しぶりに太陽が午後3時ころまでのぞいていました。が、夕方からは雷をともなった大雨となり、午後6時ころに一時的な停電となりました。
夕食時期となったのでロウソクを用意して備えていたのですが、その後は雨もやみ停電とはなりませんでした。一安心です。
そのような中ですが、着実に秋へと季節は変わっているようで、鉄砲ユリが花をつけています。