国道379号から大瀬・成留屋に入る信号を大瀬中学校に向かって走ると、目の前にまっ黄色のイチョウが飛び込んできます。
風に吹かれて舞うように散っているイチョウの葉もありますが、見ごろといったところです。
しかし、明日は雨が降るようで、散ってしまうのでは思ったりします。
今の時期は、柿の葉が赤く色づいている風景が国道379号を走行していると目に飛び込んできます。
和田や大瀬は柿の生産地です。
最盛期を迎えている柿、国道379沿いに「無人販売所」があちこちにあります。
その「無人販売所」を散策してみるのも楽しいものです。
秋探しと一緒に大瀬方面をドライブしてみませんか。
日に日に紅葉も終わりに近づいていますが、今日は生憎の雨。
昨日は、大瀬中学校の音楽ドーム前の広場から、大瀬のシンボルである「陣ケ森」を中心の紅葉を紹介します。
陣ヶ森はクヌギやコナラなどの落葉樹で色づき、大瀬中学校グランド周辺に植栽されているイチョウやケヤキ、その山々のモミジなど、美しい景観を創っています。
このような環境から大江文学が誕生したのかも…。
大瀬中学校は、JR京都駅など有名な建物を設計された原広司氏が大江健三郎氏のふるさとで生まれた大江文学作品を大切に設計・建設した建物です。
「大瀬の館」に宿泊して大瀬の秋(もう初冬かも…)を堪能してみませんか。
今回も大瀬・成留屋の紅葉です。
国道379号を走っていると、成留屋の対岸にイチョウの木が5~6本植栽されていますが、黄色に色づき、風が吹くと散っております。
まさに、イチョウロードという感じです。
今晩あたりから雨の予測、雨と一緒に散ってしまうかも…。
境内にあるユリノキ周辺にモミジが植栽されていますが、秋本番となり色づいています。
静かな境内に秋の色、香りが漂っています。
徳田公園と一緒にお尋ねください。
次回も大瀬や成留屋周辺の秋を紹介します。
楽しみに。
三島神社の左上にある徳田公園が、真っ赤に色づいています。
この徳田公園、徳田清治さんがコツコツと手入れをされている山で、春には山桜や山つつじが咲き誇り、今はモミジやカエデが色づく季節となっています。
訪ねて秋を満喫してみませんか。
谷間の村・大瀬、成留屋地区を歩いていると、菊の花が咲き誇っていました。
小春日和となった今日、太陽に輝いている菊の花をあちこちで見つけました。
その脇を外国の遍路さんが足早に通り過ぎていました。
明日は、愛媛県知事選挙の投票日、今日のように暖かい日となることを祈るばかりです。
今日は、今冬一番の寒さ(12月上旬頃の寒さ)となったようです。
年々温暖化の影響か、山の木々たちの紅葉は遅れているようです。
ここに来て、大瀬成留屋にある三島神社のユリノキの葉も色づきました。
10数年前には10月中下旬ころになると色づいていたように思いますので、
1か月くらいは遅れているような気がします。それだけ温暖化が進んでいるのかも…。
国道379号沿いに植えられているイチョウが色づき始めました。
国道を走るドライバーの皆さんや散歩をされる方々に晩秋を感じてもらっていることと思います。
昨日に引き続き、農業祭の模様をお知らせします。
↑ 大瀬農業祭の名物、農産物の即売会の風景です。
大瀬で生産される農産物を展示した後、セリ落とします。
↑ 大瀬の特産品である柿を使ったイベント。柿むぎ競争です。
誰が、一番長く柿の皮をむいだかを競います。長い人は1メートル以上の方もいました。
↑ まつりの最後には、「なるや会」が前日ついた餅をまく、餅まきです。
くじの入った紅白餅を今か、今かと待っています。