2日後となった大瀬農業祭・柿まつり。
天候が気になるところですが、雨が降らないことを祈るばかりです。
昨年の様子をご紹介します。
↑ オープニングの大瀬中学校ブラスバンド演奏
↑ 輪投げ ↓ 柿の皮むぎ競争
↑ 農産物即売会 ↓ 餅まき
秋も深まり始めたころ、和田から川登の柿の産地では国道379号沿いに無人販売所が立ち並んでいます。
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ここで販売される柿を買い求める町外からたくさんのお客さんが車で来町しておられます。
この時期の風物詩となっているようです。
あなたもドライブがてらお尋ねください。
今度の日曜日、11月1日には大瀬の成留屋地区の商店街を会場とする「大瀬農業祭・柿まつり」も開催されます。
あと1週間で「大瀬農業祭・柿まつり」が、成留屋商店街を歩行者天国にして開催されます。
年々、多くの皆さん方が来場されて開かれる農業祭、今年はどんな企画があるのでしょうか。
昨日から、PRしようと国道379号沿線に幟が立ち、風にゆれています。
今から楽しみです。
真っ赤に色づきはじめたケヤキ。
大瀬中学校の自転車置き場側に植栽されているケヤキが色づき始めています。
最近、晴天が続いている大瀬ですが、朝晩はめっきり寒くなりました。
その影響か、大瀬の山々の木々たちも色づき始めています。
←明応寺裏から三島神社のイチョウを望む
三島神社のイチョウや明応寺裏の桜も色づき始めたようです。
カメラを片手に「谷間の村」の秋を見つけてみませんか。
中秋の名月から約1カ月を経過した昨日(10/18)、大瀬大久保地区で
「観月会」という地域の交流会が開かれました。
大久保地区は、大瀬のシンボルである陣が森の麓にある約30戸くらいの
集落で、この観月会は毎年10月の第3日曜日に開催されている地域行事です。
今年は、町内を活動拠点としている「和奏達(わだち)」の皆さんによる
和太鼓演奏に始まり、飲みにケーションとなりました。
このような活動を通しながら地域コミュニティを築いてほしいものです。
すっきりとしない日でありますが、大瀬まつりが賑やかに行われています。
ともしが森・三島神社を11時ころに出発し、対岸にある御旅所(大瀬中学校前)へ。
御旅所で祝詞があげられる間、獅子舞が奉納して12時過ぎより、各地域に出発していきました。
今年の神輿は、川登と鵜川、大久保の3地区で、小田川上流に向かって左側の地区でありました。また、南海放送の「もぎたてテレビ」も取材されていたようで、いつ放映されるのか、今から楽しみです。
一年間の五穀豊穣を祝う秋祭り。
明日の15日、大瀬三島神社、ともしがもり三島神社から牛鬼、小学生の女の子によるしゃぎり、三体の神輿、獅子舞がでてきます。
↓ 昨年の獅子舞(御旅所の星中山にて)
早場米が刈り取られた田園風景(230高地)。
太陽に照らされています。
のんびりとした時間が過ぎています。
梨に、ブドウに、柿にとフルーツが生産されている大瀬。
リンゴも獲れるようになっています。
遊びに来ませんか。