2/21(土).22(日)の2日間、大瀬の米蔵で開催された「デザイン制作発表会(主催:大江しおんさん)」に160名の方が来場されたようです。
若い人による成留屋地区への提案、また、成留屋の魅力発見、創作絵本などに見入っていました。
主催した「大江しおんさん」 ↑
かねてからご案内していた「成留屋デザイン・制作発表会」in米蔵が、今日から明日までの二日間、大瀬の米蔵であります。
開催しているのは、大江しおんさんの愛媛大学教育学部芸術文化課程・造形芸能コースの卒業制作作品です。
大江さんが、子ども頃に体験したしたことを絵本にしたり、物語としたり、今後成留屋を情報発信していく提案、11月の柿まつりのポスターなどなどが展示されています。
同時に、二志堂さんが2階でコーヒーとケーキをセットとした喫茶コーナーもあります。
この機会にお尋ねください。
今日は、曇天から雨となりましたが、週末は、雲一つない小春日和でした。
今の季節は、空気も澄んでいるのか、遠方までハッキリと見ることができました。
土曜日の午後、230高地に上がってみると東方に雪景色となっている小田深山を見ることができました。
ここには四国最大級のスキー場がありますが、3万人以上の方々がスキーにスノボーにと訪れているとのことです。
夕方になると、西側に沈む夕日に照らされている風景も情緒があって楽しいものです。
色々な顔を見せてくれる大瀬。
訪ねてみませんか。
小春日和となった今日。
国道379号沿いにある町営バス・掛木のバス停付近にある梅の花が咲き始めました。
日に日に春は訪れているようです。
成留屋の代表的な建物をデザインしたお知らせです。
午前9時~午後5時(両日とも)
愛媛大学教育学部芸術文化課程・造形芸術コース
昨日は、大瀬・大久保で春神楽が開かれました。
それを見た帰り、午後6時ころ県道・大瀬川中線を成留屋方面に歩いていると、薄暗くなった東方面に満月が…。
その奥の小田深山の雪景色に感激でした。
昼間の小田深山も雪景色が見えていましたが、夜は夜でいいものです。
夜昼の温度差が大きく、空気が澄んでいる影響か、遠くまですっきりと見えていました。
このような風景を見に大瀬へ訪れてみませんか。
毎年、春を告げる春神楽が2月1日(日曜日)に大久保集会所で行われました。
昔は、旧暦の1月15日に開かれていましたが、今は、固定しようと立川神楽の舞い初めとなる2月の最初の日曜日に開催されています。
この日は、大久保地区の皆さんはもちろんのこと、地区出身の親族の皆さん方も子どもや孫たちを連れてお越しになっていました。
神楽が終盤戦となると、ダイバンとの掛け合いに笑いもあり、賑やかな日となっていました。
まだまだ寒い日は続いていますが、日に日に春は訪れているようです。