夏本番となり、今日は「土用の丑の日」です。
大瀬の中央部を流れる小田川にも天然ウナギがたくさん捕れていましたが、今では少なくなりました。
今日の日を迎えるにあたり、捕っている人もあるのでは…。
アユをねらった多くの人たちが、小田川のあちこちで見かけます。
清流・小田川で成長しているアユは絶品だという話をよく聞きます。
この夏休みに小田川で釣り糸をたれてみませんか。
夏越が近づく日曜日に開催している「大瀬の夜市」が、昨夜、大瀬小学校グランドで開かれました。
地区内外より、子どもたちをはじめ多くの人たちが集い、金魚すくいやかき氷、焼き鳥に飲み物を食べながら、夏の夜を楽しんでいました。
終了まじかとなった8時30分ころからは、くじ引きも行われ、1等のキャンプ用のテーブルセットを目当てに目が輝いていました。
このような催しも、大瀬の元気や交流をしてもらおうと、地域住民組織の「なるや会」が開いているものです。
8月15日の盆踊りもこの人たちが運営します。
大瀬を訪れてみませんか。
7月最後の週末。夏休みに入って2回目の週末です。
全国各地では、高温注意報が発令される日となりました。
涼を求める人たちが大瀬の成留屋でも数組見ることができました。
新成屋橋の下や洗い場周辺、夫婦岩周辺と子どもたちの声が谷間の村に響いていました。
↑ 新成屋橋の下周辺 ↓ 夫婦岩あたり
いずれも気持ちよさそうに泳い(遊ぶ)でいます。
梅雨が空け、夏休みに入った途端、猛暑というか、酷暑の日となりました。
海に、山にお出かけのことと思っていますが、清流・小田川も涼をとるには絶好のポイントですよ。
大瀬に住む子どもたちも、大人たちに見守れながら川遊びをしています。
「大瀬の館」に泊まり、川遊びをしませんか。
あなたを大瀬・成留屋の川が呼んでいます。
今日、小中高では1学期の終業式が行われるようです。
明日からは、長い長い夏休みが到来。
もうすでに、海に山に、川にと色々計画されている頃だろうと思いますが、「大瀬の館」に泊まってみませんか。
清流・小田川での川遊びや鮎つり、カジカとりなど楽しいですよ。また、大瀬名物の焼サバや焼肉などを食することもできます。
この機会に、ぜひ、大江文学のふるさと大瀬をお訪ねください。
↑ 毎年8月7日には、見られる風景です。
大瀬のことを記事にしたいと「大瀬の館」で朝日新聞の取材を受けていると、「大瀬の館」の前横にある大瀬小学校プールから子どもたちの元気な声が聞こえてきました。
プールで遊んでいたのは大瀬保育園の園児たちで、気持ちよさそうに水しぶきを上げていました。
子どもたちは、先生の掛け声のもと、元気な声を出し、水遊びを楽しんでいました。
その子どもたちの声が谷間の村に響きわたり、一瞬でも蒸し暑さを忘れさせてくれました。
過疎化により年々、子どもの数も少なくなっている大瀬地区。
いつまでも子どもたちの元気な声が続いてほしいと願っています。
雨だったり、太陽が顔を見せたりする今日、曽我十郎の首塚のある乙成地区の小田川で釣り糸をたれる人がいました。
2~3日前の大雨により、小田川の水は笹濁れといわれる色となっていました。
このような色の時には、鮎がよく釣れるといわれていますが、友釣りをする3人の釣り人がいました。
鮎も25~30㎝くらいに大きくなっているようです。
あなたも「大瀬の館」に泊まり、大きくなった鮎をねらってみませんか。
台風が過ぎた、梅雨の晴れ間となった7/12・土曜日、大瀬の水田地帯である230高地では稲の消毒が行われていました。
6月上旬に植え付けした稲も40日くらいとなり、株分けも進み、大きくなった稲に害虫がでてくるころとなったため、農家が一斉に消毒をされていました。
7月9~11日にかけて全国各地に甚大の被害を与えた台風8号。
沖縄沖を通過するころには、大瀬も直撃かと心配していましたが、太平洋沖となり、大半が雨だけということでした。
その影響で、小田川が増水した程度でした。
しかし、全国の被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
昨日は、九州地方を中心に大雨が降り、災害をあったようです。
被害にあわれた方にお見舞いを申し上げます。
幸いのことに大瀬においては、適度な雨量だったようです。
そのためか、小田川の水の色も洪水のような黄色ではなく、うっすらと濁れている程度でした。
成長している鮎たちは、どこに隠れているのでしょうか。
週末には町内外より、鮎をねらって釣り糸をたれる人々がいることでしょう。