農地を守るために電気牧柵を設置

今朝、国道379号を走行していると、大瀬・成留屋地区に入る前の村前の入り口付近に車が停まってしました。

何をしているのか見ていると、川沿いにある農地(水田)の畔元を電気牧柵を設置されてしました。

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ここのところ毎年のように、イノシシが農地を荒らすということで設置されているようでした。

ほったらかしにすると鳥獣の被害にあい、耕作者のやる気もなくなり耕作放棄地となるのです。

このような苦労をして農地は守られているのです。