日頃、保護者の家から小学校に通学している子どもたちが、親元を離れて合宿を行いながら学校へ通学する「通学合宿・大瀬っ子のひとりでできるもん」が6/24(水)~27(土)の3泊4日の日程が行われました。
参加したのは、大瀬小学校生、4年から6年の12名の児童。
「大瀬の館」を拠点に、「大瀬の米蔵」を使いながら食事の準備や洗濯、掃除はもちろんのこと、明応寺での座禅やナイトウォーキング、ドラム缶風呂、石窯ピザ焼きなどを体験すのものです。
主催は、大瀬自治センターですが、児童の成長を気にかけている地域の皆さんの協力をいただきながら実施している事業で、今年で14回となりました。
この経験が、今後の児童たちの人生の中に生かされることと思っています。
↑ ピザ焼き体験